【参加者募集】子どもの今と未来を支える基金報告会&セミナー・ワークショップ「『子どもの生活実態調査』から読み解く、地域に必要な支援とは」
更新日:2025年07月17日
講座内容
ちばのWA地域づくり基金は、皆様から意志ある寄付をお預かりし、様々なプログラムを通して地域課題解決に取り組む市民公益活動へ助成を実施しています。この度、2024年度に実施した「子どもの今と未来を支える基金~経済格差を「体験の格差」につなげないための助成プログラム」3事業の成果を、ご支援いただいた皆様と共に共有したいと思い、下記のとおり成果報告会を開催いたします。
また、報告会に合わせ、今後の地域活動をより活発化し、質を高めていくために調査の専門家をお招きしたデータ活用の基本を学ぶセミナーと、「子どもの生活実態調査」を使ってデータを読み解きながら、得られた気づきから地域に必要な支援を考えるワークショップを行います。
子どもの支援に携わる方だけでなく、「助成金を活用してみたい」「自治体の活動に客観的な視点を取り入れてみたい」という方のご参加も歓迎です。
◯内 容
<第1部>助成事業成果報告
子どもの今と未来を支える基金「経済格差を『体験の格差』につなげないための助成プログラム」について
2024年度助成団体成果報告(Matsudo子どもの未来へWith us、船橋プログラミング部、ワーカーズコープ・センター事業団東関東事業本部)
<第2部>セミナー・ワークショップ
ちばぎん総合研究所研究員に聞く「データを読み解くって?」「データをどう地域活動に活かす?」活動の質を高めるためのデータ活用の基本(事例)
講師:小松孝之さん(株式会社ちばぎん総合研究所調査部担当部長)
ワークショップ「調査データを読み解き、得られた気づきから地域に必要な支援を考える」
全体共有・総括コメント
◯ワークショップに関して事前にご確認いただきたいこと
当日は3テーマ(学習支援、子ども食堂、体験)に分かれてグループワークを行います。
「千葉県こどもの生活実態調査(令和6年度)」を使って、調査データを読み、気づいたことを出し合い、課題や地域の資源の有無などの整理をします。
可能な範囲で、事前にお知らせする「千葉県こどもの生活実態調査」の該当箇所をお読みいただき、人を含めた地域資源を洗い出したもの(あるもの、あったらいいもの、まだ活用できていないもの)をご用意いただければと思います。
詳細情報
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申込み 問合せ |
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