【取材日記】食ベルノムコウ

更新日:2023年01月30日

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 突然ですが質問です!みなさんは「食べることの向こう側」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。考え方は人それぞれなので、思い浮かべるものも皆それぞれかと思います。 

 私達が食材を口にするまでには、実に様々なストーリーが存在します。作り手である農家さんや生産者の方を始め、収穫した作物を各地に運ぶ流通業、運ばれた食材をおいしくする飲食店や加工業、そしてそれらを消費者に届ける小売業などあらゆる人々の思いや行動が詰まっています。

 今回はそんな「食」にまつわる人々の熱い思いを伝えるために食育・環境教育を中心に行っている団体「食ベルノムコウ」の代表である鹿毛さんから貴重なお話をたくさんお伺いすることができました。

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 食ベルノムコウの会員は現在2人です。「企画から交渉、経理までほぼ一人でやってきて、本当に試行錯誤の連続でした。活動を始めてから早3年、本当にあっという間でした。」と鹿毛さん。活動が充実していた証拠ですね♪

 活動を始めたきっかけは、ご自身の不妊治療。治療中は、食生活に対してこれまで以上に気を配るようになり、そのうち食べることそのものに深い関心を持つようになりました。その甲斐あってなんと「調理師免許」や「だしソムリエ」、「フードコーディネーター」等の資格を取得されました。その行動力にはあっぱれですね!

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 「活動をここまで続けられているのは、周囲の皆さんの支えのおかげです。」と鹿毛さん。実際に、食ベルノムコウではみどり産業さんやワンドロップファームさん、子ども食堂を展開するAmity いちはらさんといった団体と協力しながら活動に取り組んでいます。

 他団体と関わることでお互いに刺激を受けることができ、「もっと頑張ろう!」という気持ちになれるそうです。

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 鹿毛さんが講師となって開催している食育講座は毎回好評だそうで、その中でも特に人気があるのは、「親子パン教室」と「男の料理教室」。パン教室は、小麦を発酵させるため気温の高い夏場のみに開催します。料理教室では、受講生の方から「先生」と呼ばれて大変親しまれている印象でした。

 

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「参加者の皆さんが楽しそうに取り組まれている姿を見ると、やってよかったと強く実感します」と鹿毛さん。

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 最後に、今後の展望についてお伺いしたところ「今後はさらに多くの人を巻き込んで様々なことにチャレンジしていきたいです!」」と熱く語ってくれました。

 食ベルノムコウの今後の活躍が楽しみですね♪

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