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【取材日記】国分寺台たすけあい

更新日:2020年12月17日

お知らせ

今回は、安心安全なまちづくりのために、活動を行っている『国分寺台たすけあい』の飯野さんにお話を伺いました。
国分寺台たすけあいでは、主に町内パトロール、ラジオ体操、茶話会、公園愛護活動の4つの活動を行っています。

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「庭木の剪定や電球の交換などの住民の方の困りごとを解決したくボランティア団体として活動を始めました。しかし、会の知名度もなく困っている人たちの声が届きませんでした。そのため住民の方に対して、『国分寺台たすけい』というボランティアグループの存在を知ってもらうのが重要だと思い、町内のパトロールを始めました。拡声器を使いながらパトロールも行い、団体の存在を知ってもらうこともできました。次に、月に1回茶話会を行いました。自治会の回覧などを使って、お知らせをしたため、茶話会はスタートからたくさんの人たちが来てくれました。アコーディオンなどの楽器の奏者に来てもらって歌をうたったり、よもやま話をしたりして盛り上がっています。自分の話をするのが苦手でも、人の話を聞くのを楽しみにして来てくれる人もいるんですよ。」と飯野さん。

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ラジオ体操は、初め飯野さんとお孫さん3人の計4人から始めたそうです。3日後にはお隣の方が1人増えて5人に。1か月後には20人、3か月後には34人になり、今は毎日40人から60人が集まってラジオ体操を行っています。
毎朝6:30からラジオ放送に合わせて行っているそうで、雨の日以外は毎日、なんとお正月も行っているそうです!
朝早いですが、毎日参加することで生活のリズムをつくるのにも役立っています。夏休みには参加してくれた子どもたちにスタンプを押し、夏休みの終わりにはお菓子のプレゼントもしているそうです。
ラジオ体操に関しては、飯野さん個人で活動を始めましたが、今では国分寺台たすけあいの活動として、メンバーが準備などをしてくれて12年も続いています。

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「周りのメンバーに恵まれないと何事も長くは続けられません。継続は力なりで、継続するのが本当に大事です。今は地区の高齢化が問題で、高齢者のふたりぐらしなども増えてきました。国分寺台団地はいろいろな土地からコンビナートで働くために入ってきた人たちが多く、定年になると地域での縁が薄く孤立化してしまうということもおこります。そういう人とどうやってつながっていけるか、これからもっともっと考えていきたいです。ボランティア活動の楽しさは、自分のためにやったことが社会のためになること。皆さんも是非ボランティア活動に参加してください。」と話してくれました。

「国分寺台たすけあい」飯野さんのインタビューの様子はこちら