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取材日記(風呂の前里山保存会)

更新日:2019年06月17日

お知らせ

喜多にある「風呂ノ前」地区でカタクリ自生地の保全活動を行っている『風呂の前里山保存会』さんに伺いました。

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この日は、斜面にあがって外来種を抜いていく作業を行っていました。ヒメジォンやセイタカアワダチソウなどの種で増える植物は早いうちに1本1本手で抜いていくそうです。急斜面での作業は大変です。

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こちらは林縁に自生している山ゆりを保護するため、目印に竹をさしています。

『氷河期の忘れ物』といわれるカタクリ自生の南限の地である風呂の前保存フィールドは、山野草の宝庫で春から冬の初めまでは花の絶え間がないほどずっと花が咲いているそうです。

ハンショウヅル.JPGのサムネイル画像 花1.JPGのサムネイル画像 花2.JPGのサムネイル画像

この日もハンショウヅル、ヒトリシズカ、コマムシグサなどたくさんの山野草を見ることができました。

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平成30年度に環境保全への貢献が認められ、千葉県環境功労者知事感謝状を受賞し、平成31年には森林レクリエーション地域美しの森づくり活動コンクール奨励賞を受賞するなど、活動が全国に紹介されています。

代表の中山さん(後列右から3番目)は15年ほど前にこの場所を訪れた際カタクリを見つけ、藪だったこの地の整備を始めたそうです。『もっとたくさんの人たちにこの場所に訪れてもらって、里山の魅力を知ってほしい』と話してくれました。

活動の魅力や苦労話などはイチラジで聴くことができます。(下の画像をクリックしてください)

風呂の前里山保存会のホームページはこちら