取材日記(読み聞かせボランティアの会)
更新日:2023年09月08日
お知らせ
東海小学校で児童に本の読み聞かせを行っている『読み聞かせボランティアの会』さんに伺いました。
この日は、3年生と4年生に読み聞かせです。3年生の教室は中嶋さん。中嶋さんの大きくはっきりした声により読み聞かせが始まりました。
児童は、みんな絵本の世界に引き込まれます。
4年生の教室は里見さん。キャラクターの帽子を被って教室に入ると、児童からは歓声が上がりました。
4年生も里見さん声で、絵本の世界に引き込まれます。
読み聞かせボランティアの会では、週1回の読み聞かせの他、年2回の人形劇を行っています。現在は、2月に開催する6年生を送る会で発表する人形劇の衣装を児童の保護者と一緒に手作りで作っています。
代表の牧野さんは、『子供たちからパワーをもらえるし、ボケ防止にもなるんです。また人形劇の活動を今後は小学校だけでなく、高齢者施設などで行うなど、発表の場を拡げていきたいですね。そのために、みんなで歌を習っているんですよ。』と笑顔で話してくれました。