風呂ノ前の一瞬の風景
更新日:2021年05月06日
活動報告
【団体名】風呂の前里山保存会
この写真は、風呂ノ前北斜面、時期は4月中旬頃。
斜面下の棚田にたっぷりと水が張り、田植えが間もなく始まるような予感。
良風が吹き、水面が静かに波打つ、この時期ならではの清新な風景です。
長年通う風呂ノ前の一瞬の風景です。〈友人kさんから送られた写真です。〉
カタクリが群れていた斜面が一掃し、雑木林の芽吹きが進み、林床では一重の黄色いヤマブキが咲いている。
千葉の里山の原風景、大事にしたい風景だと思います。
(注:台風前の北斜面の風景で、今は西に台風禍の崩落跡があります。)
カタクリが咲き終えた現在の風呂の前の風景をお届けします。
一掃された斜面
雑木林の芽吹き
林床では一重の黄色いヤマブキ
広場の菜の花
斜面に咲くヤマブキ
ピンクの花はハナダイコン
三国志に出てくる諸葛孔明が遠征の際に種をまいて食料にしたと伝えられている
当会では、一緒に活動してくれる仲間を募集しています。