【団体名】市原市 市民大学卒業生「ハイキング1919GO」

6月17日（月）ちはら台地区に於いて月例ウォーキングを行いました。
参加者は10名でした。
ちはら台在住の会員がリーダをしてくれたため、当初計画を立てたルートをベースに地元在住者ならではの見所をちりばめた楽しい例会となりました。

ちはら台公園を出発！

公園の脇の遊歩道に有るトンネルを通り、かずさの道を桜橋方面に進みました。

かずさの道を歩いて行くと清水谷小学校の少し手前の所に列車1両がおいてありました。前歩いた時には、無かったと思います。

設置したばかりなのか特に看板もありませんでしたが、上田電鉄の車両のようです。

かずさの道を先に進み、比較的新しい無電柱地区を通過し、リーダーが言うには、ちはら台で一番展望の良い場所で展望を見ました。

その後水の江公園に戻って来て昼食を食べました。

昼食後、村田川沿いの道を歩いてちはら台公園側に戻ります。

リーダーが珍しいものを見せてくれると言うのでついて行くと、落雷の痕のようで、上部の方から地面まで一方向が炭化している木がありました。

川沿いの道をしばらく歩くと、側溝に水が溜まっている所に「メダカを飼っています。獲らないで」との表示が有ったので見てみました。最初は何も見えなかったのですが、一匹見つけると次々に居るのが分かってみんなで夢中になって見ました。

こういう姿はまるで子供みたいです!!

牧園小の辺りでちょっと長い階段を登り川焼不動尊に到着。

まきぞの自然公園内の前方後円墳　草刈33号墳に立ち寄って、ちはら台公園に戻りました。

ウォーキング距離は8.78km 、ウォーキング時間（休憩・昼食含む） は3時間35分。

思いの外アップダウンが有ってちょっときつい行程でしたが、いろいろ見どころがあって楽しい例会になりました。