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養老小学校区に於いて 地区防災計画策定実施以来 初の災害図上訓練【DIG】が盛り込まれた

更新日:2026年01月22日

活動報告

【団体名】公益社団法人SL災害ボランティアネットワーク・市原

令和7年12月6日(土)三和コミュニティーセンターに於いて養老小学校区の第1回地区防災計画策定ワークショップが開催されました。冒頭の策定委員会会長、危機管理課課長の挨拶に始まり、続いて危機管理課職員による地区防災計画説明の後、防災講義と災害図上訓練DIGをSL市原ネットが担当しました。

DIGは、災害(Disaster)、想像力(Imagination)、ゲーム(Game)の頭文字を取って名付けられ、災害に関心のある方ならば 誰もが参加、実行できる有意義な災害図上訓練の一つです。実施の成果として「災害を知る」・「町(地域)を知る」・「人を知る」ことで、地域の防災力、災害への強さ、弱さを認識し、今後 発生が危惧されている災害を念頭に どのような対策や準備をしておけば良いのかを理解することが出来るゲームとしては、自分や地域を守るための一番の近道であり、楽しみながら知識を増やす為の 画期的な方法でもあると考えます。

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今回のテーマは地区防災計画策定の切り口として、地区の課題を知る目的でDIGを実施、講義内容はDIGの基本や着眼点に続き、養老川の浸水想定区域、土砂災害警戒区域、液状化危険度、耐震促進強化地区 等々を説明の後、講義資料と持ち寄ったハザードマップ等を参照しながら、養老小学校区が抱えている災害リスクを想定しつつ 白地図に それぞれのグループでワイワイ、ガヤガヤと 楽しそうに意見交換と書込みが始まりました。

終了後にはグループ毎に「気づいたこと」「地域のリスク」「検討すべきこと」を発表。その結果、養老小学校区が広域で 養老川があり山間部では危険個所が点在するなど。特に風水害に対して町会ごとに抱えているリスクが明確になり、この結果を基に地区防災計画策定が進められ、「地区の対策・計画」に結びつくであろう事を期待しているところです。

SL市原ネットは 行政との連携・協働を大前提とし、今後も市原市全域における地区防災計画策定に寄与できるよう 防災・減災に尽力してまいる所存です。IMG_20251206_114916.jpg

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